鹿の湯
十勝:鹿の湯
2003年09月14日
然別峡野営場から徒歩1分!
2003年09月14日
「鹿の湯」
然別峡キャンプ場のすぐ奥にあり、にごり湯。24時間無料で入れます。
浴槽の温度は少々ぬるいですが横にある源泉の沸いている所はかなり熱いです。
川と同じ目線で入れとても人気のある温泉です。
*壁のある脱衣所が無いため、それなりの覚悟が必要です。(^^
この方も脱いでいる途中です。
*簡易の脱衣所があったそうですが流されたのか撤去されたのかわかりません。
*近くには「菅野温泉」(\1,000円)もありますが嫌な思いをしたので(問題ありの施設と思われ)
避けたほうが無難です。
浴槽のとなりは源泉かな。熱いです。
イイ感じ!
雰囲気満点!
オソウシ温泉
然別湖からいったん鹿追まで戻りトムラウシ温泉方面に向かう途中、
右に看板があり、7Km(ほとんどダート路)ほど山に入っていくと
オソウシ温泉 鹿乃湯荘にたどり着きます。
撮影時は大人400円でしたが500円になったという情報あり。
内風呂は1つ、硫黄臭のあるうっすら白く濁ったお湯で源泉温度が26℃と
ぬるいため、加温してあるようです。
露天風呂は半混浴状態。温水プールの温度ほどで寒い日に入るとキツイです。
浴槽のすぐ横には土管みたいなものを積み重ねたところから源泉が出ていました。
Ph10という北海道一のアルカリ泉、単純硫黄泉です。
入った瞬間から身体がスベスベ!!
建物は古いですが中々です。話の種にどうぞ。
ヌプントムラウシ温泉
直進するとトムラウシ温泉へ。
この看板から右のダート路を行くとヌプントムラウシ温泉へ。
道は狭く、交差するのも大変!途中道を間違えてしまいました。
向かう途中こんな景色も見れました。奥は大雪山系です。
沼の原(ヌプントムラウシ)
道道75号線の分かれ道から約14km、やっと到着しました。遠い!
以外にも晩秋なのに多くの人たちが!
至る所に熊出没注意、キャンプ禁止の看板があるのにキャンプですか!?
チャレンジャーな方々です。
早速、目の前を流れている川を丸太で出来た橋を渡って向かいます。
これが秘湯、ヌプントムラウシ温泉です。もちろん無料。
ライダーの方が入浴中。
近くのは源泉が沸いています。
シューシューいってますよ。
源泉温度100℃と聞いたらやっぱり温泉たまごでしょう。常識です。
国民宿舎 東大雪荘
行く途中に見られる「十勝ダム」
ヌプントムラウシから移動、またダート道を走ると着きました!
かなり山の奥ですが途中であきらめて絶対に引き返してはイケマセン!
日帰り入浴 大人350円!
建物も浴槽とても綺麗。
感動
の連続!
露天風呂は2つの広い浴槽で温度が違います。
すぐ横には滝になって豊富な量の温泉が流れ、浴槽から下を覗くと
川が流れていてマイナスイオン満天!夜空も満天の星空!
室内風呂もログハウスの中で入浴する感じでここも広い!
料金もお手ごろでおすすめです。
近くにはトムラウシ自然休養林キャンプ場があります。
受付:東大雪荘 大人250円
付近の景色
「霧吹きの滝」 落差60m
東大雪荘から入口まで車で約10分、徒歩約30分(約1.5キロ)。
最初はハイキング気分で歩けますが後半は崖をジグザグに降りていきます。
帰りは当然きつい登りになり、普段相当歩いている人でないとつらいと思われます。
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